しゃっくりって多いですよね。
こんにちわ。
最近寒い日が続きますね。
今日は、冬至だったのをご存じでしたか?
ゆず湯に入って、かぼちゃを食べるという風習がありまして、小さい頃から行っているので、子供と一緒にゆず湯に入りました。
かずです。
赤ちゃんのしゃっくりって多いですよね。
結構かわいいのですが、本人からしたら辛いのか泣いちゃう事もあります。
そもそも、しゃっくりって何で起こるの?という疑問ですが、
何らかの原因で、肺の下にあり、おなかと肺を隔てている薄い壁の横隔膜が痙攣する事で起きます。
横隔膜が痙攣すると、声帯の筋肉が収縮する為、狭くなった声帯に吐く息が通る時に「ひっく」といった音がでます。
では、何で赤ちゃんにしゃっくりが多いのかというと、横隔膜が十分に発達していない為、大人に比べると少しの刺激で痙攣を起こす様です。
どういった時に刺激を受けるのかというと
・授乳で空気も一緒に飲み込む
・おしっこやうんちをする
が多いようです。
赤ちゃんはおっぱいを1日にたくさん飲みますし、たくさん排泄をしますので、しゃっくりもたくさん出る様ですね。
なので、しゃっくりが沢山出ても心配する事は無いですね。
うちの子もよくしゃっくりをします。
それは、お腹の中にいる時からでした。
初めてしゃっくりした時はかわいくてお腹がピクっとするのをずーっと見てました。
お腹の中に赤ちゃんもしゃっくりの原因は横隔膜の痙攣です。
羊水にたまに浮かんでいる異物やゴミを飲み込んでしまうと起こる様です。
また、肺呼吸をする練習とも考えられているとの事です。
しゃっくりをしながら、外の世界で生きていく術を学んでいるんですね。
人間ってやっぱり凄いんですね。